House work
仙台市太白区にて地震による瓦被害の修復が完了しました
仙台市太白区で3月の地震被害での瓦屋根の修繕が完了しました。
3.11から2度目の修繕だそうですが、今回の施工であれば仮に次回地震が起こっても大丈夫です・・・大丈夫だと思います。大丈夫です!震度6弱までなら崩れても無償で直します。
なぜ瓦屋根はいつも被害が出るのか。単純に崩れるように施工されているからなんです。もちろん大規模な地震や、竜巻や暴風で被害が出ないとは言い切れませんし、経年劣化で強度が弱っていることもありますので絶対に崩れませんとは言えませんが、修繕にあたる屋根の被害はどの現場を見ても崩れて当然な状態ですので、災害での被害なのか施工上の被害なのか・・・という感想です。
次回の災害で被害が出ないように心掛けて施工に取り組んでいます
日本瓦は、崩れても割れてさえいなければすっと使用可能です。