Construction blog.
施工日記
- 2022.08.22
- 施工No.20221
3月の地震による瓦屋根の被害の修繕をしています
仙台市太白区で3月の地震被害での瓦屋根の修繕が完了しました。
なぜ瓦屋根はいつも被害が出るのか。単純に崩れるように施工されているからではないかと感じます。もちろん大規模な地震や、竜巻や暴風で被害が出ないとは言い切れませんし、経年劣化で強度が弱っていることもありますので絶対に崩れませんとは言えませんが、修繕にあたる屋根の被害はどの現場を見ても崩れて当然な状態です。
次回の災害で被害が出ないように心掛けて施工に取り組んでいます
日本瓦は、崩れても割れてさえいなければすっと使用可能です。